『カクヨム』運営からのお知らせ! あるいは『オレオ』問題について。
本日、カクヨムの運営からお知らせが届きました!
詳しくは下記のブログを読んでいただくの手っ取り早いのですが――
簡単に要約すると、
『当サービスにおきまして、他のユーザーのペンネームや作品名、作品内容を勝手に模倣したり揶揄したりする迷惑行為に対し、多数の通報をいただいています』
この一文に尽きると思います。
過去のブログ記事でも説明したのですが、
カクヨムには『オレオ』というたった三文字で『ランキング一位』になった異色の作品があり、その作品の模倣というかパロディを、多くの投稿者がはじめてしまったのです。
その後、『オレオ』が運営側の判断によってランキングから消えてしまったことも火種になって、ランキングには『オレオ』の文字が並ぶこととなりました。
まぁ、投稿者側の悪ふざけと言えば悪ふざけなのですが、それがけっこうおもしろいのです! それぞれの『オレオ』にユーモアだったりアイロニーだったりがしっかりと描かれていて、個性のあるおふざけだったのです!
しかし、運営側としてはいい加減にしてくれと思う気持ちも分かるので、こう言ったお知らせを出すのは当然の措置だと思います。
それに、そんなランキングにうんざりしたユーザーもたくさんいて、おそらくものすごい数の運営側への通報があったのでしょう。それも理解できることです。他にも卑猥なタイトルなどがランキングに並んだりと、全体的にネタっぽい投稿が多かったのも事実です。(下ネタ最高におもしろんですけどねー)
まだまだ始まったばかりのサイトで、このようなカラーがついてしまうのは、運営側もユーザーも避けたいところだと思うので――
僕は運営側の方針を支持したいと思います。
悪ふざけとか大好きなんですけどねえ。
ちなみに、僕の投稿した『ひとりぼっちのソユーズ』もランキングに入っており、『オレオ』の後塵を拝してきました。いつか、『オレオ』を実力で抜いてランキングから追い出してやろうと目論んでいただけに、この結果は情けないものです。
本来ならば、僕たちはペンで『オレオ』に立ち向かうべきだったのです!
しかし、ランキングにはまだまだ『本家オレオ』の意思を継ぐ『新しいオレオ』たちがいるので、これから先もしのぎを削って行きたいと思います。
なので……もしよかったら、僕に『オレオ』と対抗するだけの力を下さい。
みなさんが読んで評価をしてくだされば、僕は『オレオ』に対抗することができます!(もちろん、読んでつまらなければそっ閉じしてください。いや、おもしろいです!)
そんな感じで、運営のお知らせに紛れ込ませた『強欲な宣伝』でした。
それでわー
スペシャルサンクスの『強欲な藤田ニコル』さんでしたー!
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