『カクヨム』からのお知らせ~その1 そして現在『カクヨム』SFランキング1位に君臨する――『異色の作品』!
今回は簡単に簡単に『カクヨム』でのお知らせを記事にしました。
そして、現在『カクヨム』のSFランキングで1位に輝くその作品の名は・・・
『カクヨム』で色々なことが改善されいます。
閲覧機能を改善しました。 ・中断したエピソードを再び開いた際、最後に開いていた段落から再読 ・目次を改善し、「続きから読む」ボタンを追加 ・閲覧履歴件数を50件に増加
【修正・再掲】機能改善のお知らせです。 フォローしているユーザーの近況ノートが更新されたことを、マイページでチェックできるようになりました。
いやー、日々進化しています。
おそらくコンテストが終わる頃くらいまでには、だいぶ落ち着いて使いやすいサイトになっているかもしれませんね!!
そして今現在、カクヨムでは大変なことが起こっています。
なんと、現在『カクヨム』ではたった『3文字』の意欲作――
『オレオ』が第1に君臨しているのです!!
僕のツイッターのライムラインでも、多くの人がこの話題に触れています。
まぁ、いろいろな要因でこうなっているのだとは思いますが・・・
これが黎明期の混沌とした面白さだと思います。
『何でもアリだよドラえもん!! これがネットのおもしろさ』――こんな感じではないでしょうか?
ここで、僕がツイッターに投稿したネタツイート――
『カクヨムサイトSF~ある投稿者からの手紙』を張り付けてこの記事を閉じたいと思います。
クソみたいなネタツーとの連続なので、スルーしてくださっても構いません。
そして・・・なお、この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。(ココ重要!)
カクヨム内がジョージ・オーウェルの1984みたいな世界観になっている! 20xx年、国民の全てが小説管理サイト『カクヨム』内でのランキングを、絶対的な指標として生活することが義務づけられた。カクヨム民はランキングを上げるために小説を書き続けるが―― 続く
— カクヨムはじめました! (@nowar1024) 2016年3月17日
不正行為や安易なポイント(★)の付け合いは、即アカウント抹消となり、カクヨムを追放になる。そしてカクヨム民たちが行き着いた投稿活動の末路が、投稿者を常に監視、疑わしきは罰するという相互監視社会だった。少しでも疑いのありそうな者には嫌疑を掛け、運営へ報告する―― 続く
— カクヨムはじめました! (@nowar1024) 2016年3月17日
そんな誰に監視されているとも分らない恐怖のサイト内では、萎縮した投稿者たちは自分の作品に精を出さず、疑わしき投稿者が探すことのみに精を出す。そうして出来上がったのは、誰にも★がつかない完璧なディストピアであり、完璧な平等社会だった―― 続く
— カクヨムはじめました! (@nowar1024) 2016年3月17日
そんな荒廃した世界で、人は投稿活動などできるのだろうか? 愛を失い、恐怖に塗れた精神の中で、人は創作活動に意欲を燃やすことができるのだろうか? それはまだ分らない。しかし、カクヨムの中でひっそりと創作の命が芽吹くのを、静かに待っている老人(読者)たちがいるのは事実だっだ――
— カクヨムはじめました! (@nowar1024) 2016年3月17日
彼らは願っていた。いつか誰かがカクヨムを支配するビックブラザーを打倒し、またいつの日か、活気ある、心躍る投稿作品を読むことができるのを。それを、心から願い、信じていたのだ。そしてその感動は、あの冷徹なビックブラザーの凍りついた心すら溶かして、溢れる涙に変えてしまうだろう―― 続く
— カクヨムはじめました! (@nowar1024) 2016年3月17日
彼らは願っていた。いつか誰かがカクヨムを支配するビックブラザーを打倒し、またいつの日か、活気ある、心躍る投稿作品を読むことができるのを。それを、心から願い、信じていたのだ。そしてその感動は、あの冷徹なビックブラザーの凍りついた心すら溶かして、溢れる涙に変えてしまうだろう―― 続く
— カクヨムはじめました! (@nowar1024) 2016年3月17日
さぁ、立ち上がれカクヨム民よ。己の投稿作にて、この恐怖に支配された相互監視社会を打ち破るのだ! ビックブラザーはもう必要ない。僕たちに必要なのは、物語を心から楽しむ純粋な気持ちだけなのだ。いつかこの言葉が届ことを信じて、この手紙を未来の投稿者に送ろう。ps 君の未来はどんなだい?
— カクヨムはじめました! (@nowar1024) 2016年3月17日
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そんなディストピアで、僕も小説を投稿しています。
(オブライエンに見つからないといいな・・・)